父について午前３時半に新潟を出て、１泊２日で京都へ行ってまいりました。何の為に行きましたかというと、着物を見に行ってきました。

観るきものや帯に金に糸目をつけないことができるのであれば、全部ほしいと思ってしまった私です。特に素敵だなと思ったのが、名古屋帯だったのですが、お太鼓に凛とした南天が一枝描かれてあった帯でした。よく見ると刺繍で南天の赤味に少しずつ変化をつけており、生きている南天をそのまま帯に封じ込めたという感想を持ちました。新潟では、まずお目にかかれないであろう逸品でした。

私個人とてもとてもほしいと思いましたが、今回は観るだけという結末を迎えました。トホホ。

京都は、観光客も少なく車での移動でしたが、すごくスムーズに移動できてGo to トラベルで宿泊時最大３５%の割引プラス宿泊することで他のお店で使える商品券も貰うこともできGo to トラベルの威力を知ることもできました（ただ、商品券２０００円分は開始されたばかりだったので使えるお店が限られていて立ち寄ったところは使用できず、利用期限も宿泊から最大２日？が限度で今回は使用することなく終わりました）

それから、白生地屋さんに寄り、お世話になっている作家さんにご挨拶をして帰路へと付きました。

写真は、途中トイレ休憩で立ち寄った神社の付近を通ったときに、スマートフォンのカメラで撮影した琵琶湖

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