コロナウイルスで、5月があっという間に過ぎてしまった気がします。野鳥たちは変わらずに生を繋いでいるのでしょうか?今年は、暖冬少雪だったお陰か庭に子連れスズメの姿を全然見かけず、シジュウカラも忙しく餌を捕りに飛び回っていそなのですが矢張りスズメと同じで姿もなく。少し、寂しさを感じ得ずに居られない5月でした。
6月は、キモノのかさね方は「ひとえ」でしょうか。雨に当たると絹は縮こまってしまうので、出来れば「パールトーン」や「テフロン」加工しておくとずっと後々手当てが楽だと想います。
では、3密にならず、適度にキモノライフを楽しんでくださいませ。
では、また。